第10回国際家族看護学会

家族看護の可視化
2011年 6月25日～27日京都

プログラムスケジュールを更新いたしました。（６月２０日）

一般口演発表、ポスター発表一覧表を更新いたしました。（６月２０日）

ポスター発表レイアウトを公開いたしました。（６月２０日）

「プライマリケアにおける上級看護実践の導入に向けて」

	日本家族看護学会野嶋　佐由美　(日本家族看護学会副理事長)
	日本プライマリ・ケア連合学会松下　明　(奈義ファミリィークリニック)
	プライマリケア/ファミリーナースプラクティッショナー Debra J. Barksdale, PhD, RN, CFNP, CANP （ノースカロライナ大学チェペルヒル校、アメリカ）
	元WHOヨーロッパ　看護・助産プログラム政策アドバイザー, デンマーク看護協会会長 Bente Sivertsen, RN, MsN

	提言発言：家族看護研究における評価尺度開発について司会：Janice Bell, RN, PhD（カルガリー大学、カナダ）
	家族看護研究の評価尺度をめぐる課題の概要 Kathleen J. Sawin, PhD, CPNP-PC, FAAN （ウィスコンシンこども病院, ウィスコンシン大学ミルウォーキー校, アメリカ）
	家族の変数を測定する：家族マネジメント測定尺度のアップデート Kathleen A. Knafl, PhD, FAAN（ノースカロライナ大学チャペルヒル校、アメリカ）
	家族の変数を測定する：フィーザム家族機能アセスメント尺度（FFFS）のアップデート Suzanne Feetham, PhD, RN, FAAN（ウィスコンシン大学ミルウォーキー校, アメリカ）
	家族の変数を測定する：看護ケアにおける家族の重要性-看護師の態度測定尺度のアップデート Britt-Inger Saveman, RNT, PhD, FEANS（ウーメオ大学, スウェーデン）
	問題提起：家族の評価方法をめぐる問題点問題提起者：宮内　環

メインテーマ「ライフステージを通してみた家族と慢性の病に関する研究」

「複雑な慢性の症状をもつ成人前期への移行期にある家族の持続性と変化」

Roberta S. Rehm, RN, Ph.D
（カリフォルニア大学サンフランシスコ校, アメリカ）

「家族と文化適応：慢性疾患をもつ移民へのCBPRを用いた糖尿病の介入」

Catherine A. Chesla, RN, DNSc, FAAN
（カリフォルニア大学サンフランシスコ校, アメリカ）

「家族と高齢者：参加型アクションリサーチを用いた看護師主導型家族カウンセリングサービスの構築」

Romy Mahrer-Imhof, Ph.D, RN, FESC
（チューリッヒ応用科学大学, スイス）

「出生前診断の告知のあり方と自己決定の支援について考える“泣いて笑って”」

座長：	小笹　由香（東京医科歯科大学）中込　さと子（山梨大学）
演者：	表皮水疱症友の会プロピオン酸血症とメチルマロン酸血症患者の会特定非営利活動法人(ＮＰＯ法人)　日本マルファン協会出生前診断の告知の在り方と自己決定の支援について考える　泣いて笑って